画面にはグレー値 #808080 が表示され、ディスプレイ全体を均一なミドルグレーで確認できます。ブラウザー上でそのまま使用したり、画面ライトの設定で表示の見え方を調整したり、ほかの用途に使うグレー画像を作成したりできます。
グレー画面の使い方
- まだ選択されていない場合は、クイックカラーから「グレー」を選びます。表示色は #808080 です。
- 色だけを大きく表示するには「全画面表示」を選びます。ページの操作画面に戻るには「全画面表示を終了」を選びます。
- 画面を掃除するには「クリーニングモード」を選びます。有効中はタッチ操作が無視されます。終了するには2秒間長押しします。
- 画面上の見え方を変えるには、「画面の明るさ」や「色温度」などの画面ライト設定を使います。「リングライト枠」をオンにして、枠の幅を調整することもできます。
- グレーの背景を保存するには、「単色画像をダウンロード」に進みます。「画像形式」を選び、「解像度」または「カスタムサイズ」を指定します。必要に応じて「幅(px)」と「高さ(px)」を入力し、「画像をダウンロード」を選びます。
こんなときに使えます
- 返品可能期間が終わる前に新しいモニターを確認する。グレーの画面全体を見て、明るさや色の変化がないか確認します。
- 使用中のディスプレイにムラがないか調べる。グレーを表示すると、明るく見える部分や暗く見える部分、色合いの違いに気づきやすくなります。
- バンディングが見えるか確認する。均一なグレーの画面は、ディスプレイに不要な帯や段差がないかを簡単に目視確認するのに役立ちます。
- 画素の異常を探す。グレーの背景から目立つ点がないか確認します。画素をより詳しく調べるには、ドット抜けテストをお試しください。
- ノートパソコン、スマートフォン、モニターの画面を掃除する。クリーニングモードを使うと、画面を拭いている間の誤操作を防ぎやすくなります。
- 写真や動画用のニュートラルな背景として使う。無地の背景が必要なとき、グレーなら鮮やかな色の背景のような強い色かぶりを避けられます。
- ディスプレイを柔らかな光源として使う。画面ライトとリングライト枠を調整して、近くの被写体や作業スペースに合わせます。
- プロジェクト用の無地のグレー画像を作る。背景やデザインなどに使える単色ファイルを、指定したサイズでダウンロードします。
確認に役立つヒント
パネルを確認するときは、普段座っている位置からグレー画面を見て、中央や端をチェックしてください。ディスプレイの設定や周囲の環境によって見え方は変わるため、これは正確な測定ではなく目視確認としてご利用ください。画面の均一性をより詳しく調べるには、画面均一性テストをお使いください。
画面ライトの設定で変わるのはページの見え方であり、ダウンロード画像に使われるグレー値ではありません。明るさや色温度を変えても、HEX値とダウンロード画像は正確な値のままです。
| 設定 | 用途 |
|---|---|
| 画面の明るさと色温度 | ディスプレイ上での画面ライトの見え方を調整します。 |
| スリープタイマー | 画面ライトのオフ、5分、15分、30分、60分から選びます。 |
| 画像形式と解像度 | PNG、JPEG、WEBPと一覧から選べるサイズを指定するか、カスタムサイズを使用します。 |
画像のカスタムサイズは、各辺が16~8192ピクセルで、総画素数は最大33,177,600ピクセルです。8K画像は大量のメモリを必要とするため、一部のデバイスでは作成できないことがあります。
グレー画面でできないこと
このページは色を表示するものであり、ハードウェアの故障を診断したり、モニターを専門的にキャリブレーションしたりするものではありません。グレーを表示すると目に見える問題に気づくことはできますが、その原因を特定したり、パネルの性能を測定したりはできません。見え方はディスプレイの設定にも左右されます。
問題が続く場合は、専用のテストと比較するか、ハードウェアについてメーカーのサポートに相談してください。ブラウザー上のグレー表示は手軽な確認に便利ですが、専用の診断機器やキャリブレーションツールの代わりにはなりません。
