プリセットには#F5F5DCを使用しています。明るい白い画面ほど強い印象を与えない、暖かみのあるオフホワイトです。落ち着いた写真や動画の背景を用意したい方や、作業中に近くへやわらかな色の画面を置いておきたい方に適しています。
ベージュ画面の使い方
- ベージュ画面を開くと、プリセットの色が表示されます。色だけを表示するには「全画面表示」を選び、戻るには「全画面表示を終了」を選択します。
- ディスプレイを清掃するには、「クリーニングモード」を選択します。有効中はタッチ操作が無視されます。終了するには2秒間長押しします。
- 別の色にするには、「クイックカラー」から色を選ぶか、「カスタムカラーを選択」を使用します。カラーピッカーでは、色相・彩度・明度の調整に加えて、HEX、RGB、HSLの値を確認できます。
- 「HEXをコピー」で表示中の色の値をコピー、「色を共有」で共有、「リセット」でプリセットに戻せます。
- 背景画像を保存するには、「単色画像をダウンロード」に進みます。「画像形式」と「解像度」を選ぶか、「カスタムサイズ」を選択して幅(px)と高さ(px)を入力し、「画像をダウンロード」を選択します。
活用シーン
- ディスプレイの清掃:画面を拭く前にクリーニングモードをオンにすると、タッチ操作で表示が切り替わるのを防げます。
- 暖かみのある写真背景の作成:被写体の後ろにベージュの単色を表示するか、ダウンロードした画像をシンプルな背景として使えます。
- 動画の背景の設定:シーンに落ち着いた暖色が合う場合、均一な色を控えめな視覚背景として使えます。
- やさしい画面ライトとして使用:明るい白い画面よりやわらかな印象の表示として、ベージュ画面を近くに置いておけます。
- 書類の背景選び:コンテンツの背後に一貫した控えめな色を使いたい場合は、ベージュの画像を保存できます。
- 目立つピクセルの異常の確認:単色画面で目立つピクセルがないか確認し、色ごとに個々のピクセルを詳しく調べる必要がある場合は、専用のドット抜けテストを使用してください。
- ニュートラルな色合いの比較:ベージュとほかのクイックカラーを切り替えて、ディスプレイや作業に合う単色背景を見つけられます。
ベージュ画面を使うヒント
一時的なライトや清掃用の表示には、全画面表示にすると画面に集中しやすくなります。「画面ライト」の「ディスプレイの明るさ」と「暖かさ」を使って画面の見え方を調整できます。これらの調整はHEX値やダウンロード画像には反映されません。画面をライトとして使う場合は、「リングライトのフレーム」と「フレーム幅」でフレーム効果を設定できます。
スリープタイマーは「オフ」「5分」「15分」「30分」「60分」から選べます。全画面表示を指定した時間が経過した後に終了したい場合は、時間を設定してください。別のプロジェクトで正確な色を使うには、「HEXをコピー」を使うか、カラーピッカーで値を選択します。
画像を書き出すには、PNG、JPEG、WEBPから形式を選び、「フルHD」や「4K UHD」などのサイズを指定します。特定のキャンバスサイズが必要な場合はカスタムサイズが便利です。画像はブラウザー内で作成されます。
ベージュ画面の制限事項
単色画面は簡易的な視覚補助であり、専門的なモニター調整やハードウェア診断の代わりにはなりません。ベージュの画面では、背景と対照的な目立つピクセルに気づきやすくなることがありますが、ドット抜けを完全に確認できるわけではありません。より詳しく調べるには、複数の色を使った専用テストを利用してください。また、画面の明るさや色の見え方は、ディスプレイやその設定によって異なります。
「画面ライト」の明るさと暖かさは画面上の見え方だけに影響するため、表示中の光と保存した画像の見え方が異なる場合があります。画像のダウンロードは、1辺あたり16~8192ピクセル、合計33,177,600ピクセルまでです。8Kでの書き出しには大きなメモリが必要で、デバイスによっては失敗することがあります。ディスプレイを幅広く確認するには、モニターテストをお試しください。
